アイペロ 第3話その6について

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ラケダイモン、戦争へ舵を切る。
あずささんの天球儀覚醒。黒井登場。

 
 
デモっちことデモクリトス:
哲学者で、原子論で有名なデモクリトスとは同名の別人。彼はしがない召使(奴隷)にすぎません。適当に名前を付けるからこうなる。

ケラメイコス:
アテナイ市内の一区域。陶工が多く住んでいたところで、セラミックの語源だとか。
墓地があったところでもあり、往時には大通りに沿って富裕市民が競って墓地を立てていました。
(ギリシア人は人に見てもらうために、人通りのあるところに墓地を作ることも多かったようです)
ケラメイコスの市壁の外は遊郭町だったそうな。

ひみつのアッコちゃん:
作者が見たアッコちゃんは第1期の再放送と第2期。
あずささんはたぶん第1期の地方局かなんかの再放送を見たんじゃないかと。
Wikiで見ましたが、第3期なんてあったのね。
あと、タグに信越放送説を登録した人、おじさん怒らないからちょっと神殿裏に行こうか。

アイギナの自治権はく奪:
アイギナは前7世紀から6世紀にかけて、海上交易によって栄えたポリスですが、このころにはアテナイに海戦で破られ、デロス同盟に強制的に加盟させられています。アテナイの目の前の海であるサロニカ湾に浮かぶ島国なので、アテナイの海上支配にとっては邪魔な存在でした。ペリクレスには「アテナイにとっては眼やにのようなものだから取り払ってしまえ」とか言われています。

メガラへの経済制裁:
ペリクレスの発案によるものです。ギリシアのポリスは自国の特産物を海外に輸出し、代わりに自国で取れないものを輸入していることがほとんどでした。デロス同盟諸国と交易できないということは、エーゲ海のポリスすべてと交易できないということとほぼ同義ですので、経済的に大きな打撃となったものと思われます。挑発行為としか思えない内容ですが、なぜペリクレスがこれを推し進めたのかはよく分かっていません。例によってプルタルコスは「よっぽどメガラに恨みがあったんだろう」とか言ってますが。

ラケダイモン(スパルタ)=ギリシア最強:
ギリシア人ならばだれもがラケダイモン人と対陣することを恐れていた、というぐらい、ラケダイモン重装歩兵の精強さは広く知れ渡っていました。

ペルシアでけー!:
改めて地図で見るとやはりでかいな。
ギリシア本土など、ペルシア王から見たら30以上ある州のひとつと同じくらいの大きさしかありません。

マラトン・サラミス:
アテナイ人は、この二つの戦いをの勝利を非常に誇りに思っていました。
使節の演説をみるとアテナイだけが頑張ったようなことを言っていますが、マラトンにはプラタイアというポリスの軍勢が参戦していますので、「孤軍奮闘」は厳密には嘘です。

アルキダモス:
演説しているシーンもあったのですが、長くなったのでカット。
彼はペリクレスと並んで、ペロポネソス戦争初期の重要人物なので、もう少しアピールさせてあげたかったんですが。

賄賂:
ラケダイモンでは「蓄財は人を軟弱にする」ということで貨幣すら鉄串を使用していましたが、そのせいで裕福な暮らしに対する免疫がほとんどなかったように思います。王や国の重要人物が他国から賄賂を受け取った罪で死刑を宣告されたり、国外追放になったりする例もあります。

テゲアの神殿に……:
テゲアはラケダイモン領内のポリスです。前6世紀にラケダイモンに征服されました。住民は自治権をもつ従属民として扱われていたはずです。
古代ギリシアの神殿は銀行のような役目も果たしていました。スパルタ人が蓄財を隠す時に神殿を利用したのは、実際にあったことです。

黒井登場:
実は第3話その1の冒頭に登場しています。みんな結構気づいていない?

 
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